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<エフエムいみずの防災への取り組み>
全国瞬時警報システム(Jアラート)が、「エフエムいみず」(79.3MHz)で自動的に放送されます。
「エフエムいみず」では、2017年4月に、全国瞬時警報システム(Jアラート)の情報が自動的に放送で流れる「緊急割込み放送」の運用を開始しました。
これにより、弾道ミサイル情報、緊急地震速報、大津波警報など、全国瞬時警報システム(Jアラート)により国から配信された緊急情報が、自動的に「エフエムいみず」の放送に割り込んで放送されます。また、射水市内に災害が発生した、または発生するおそれがある場合、射水市役所から、避難勧告、避難指示などの緊急情報が、放送中の番組を中断して伝えられます。
市民の安全確保のための緊急情報の放送は、コミュニティ放送が果すべき重要な役割のひとつです。現在、射水市と連携し、毎月第1水曜日の午前8時55分から、機器の動作確認を行う「緊急割込み放送」の定時試験を実施して、災害に備えています。
●緊急割込み放送で流れる緊急情報の種類
ラジオは災害に強いメディアです。「エフエムいみず」は24時間放送を行っています。カーラジオや電池式の携帯ラジオなら、災害発生時に停電になっても最新の情報をキャッチできます。ぜひ各家庭にラジオを常備して災害に備えましょう。
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